自宅アンプとして使用している「ROLAND JC-22 Jazz Chorus」。ジャズコの最も小さなモデルです。
「22」というナンバリングですが、出力は30W。トランジスタアンプの30Wなので、自宅で弾けるぐらいの音量へ調整も可能ですし、ちょっとしたライブなんかにも使えそうな出力です。大きさは取り回しが効く手ごろなサイズ感ですが、重さは12kgとがっしりしています。この辺りは質や頑丈さに関係するので、問題には感じません。
肝心の音ですが、JC-120譲りの「JCクリーン」はキレイですし、エフェクター乗りもいいです。ただ、JC-120と比べると、JC-22は音が柔らかいような気がします。JC-120はもっと音がガリンガリンしていて、JC-22はその角がとれたイメージ。JC-22には、「BRI」スイッチがあるのですが、これをONにすることで、プレゼンス成分・チリチリ度が増し、JC-120に近づきます。私は、基本OFFで使っています。付属しているリバーブも、JCリバーブでいいです。コーラスは使用しておらず、あまり判断できません。
また、JC-120同様、センドリターン端子もあり、リターン差しでも使用できます。私は、マルチエフェクターや、Nano Cortexなどをリターン差しで繋いで使用したりもしています。JC-120直径の音と、リターン差しなどの用法。普段スタジオでJCを使っている人にとって、「自宅でその環境に似せれる」ことはJC-22の大きなメリットかと思います。
今自宅にあるアンプは去年(2025年)に購入したのですが、実はJC-22を購入したのは2度目です。。
1度目はたしか2018年ごろに購入したのですが、そのころアンプ環境をPC上のプラグインに移行したため、あまり使用しませんでした。そのとき、「やっぱりトランジスタアンプのクリーンは堅いなー」と思い、チューブアンプの方がいいな、と売却してしまいました。
ただ、JC-22の良さが分かっていませんでした。というか、自分の力量不足ですかね。あの頃と比べ、自分のピッキングの実力が上がり、JC-22でも暖かい丸い音を出せるようになりました。ギターの音は手で決まる(ピッキングとフィンガリング)とは言われますが、それを実感しましたね。
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