ヴァンザント STV-70R (カスタムオーダー)

30歳ごろに購入した、ヴァンザント STV-70R(カスタムオーダー)。サンバーストのアルダーボディーでローズウッドという、いわゆる「普通のストラト」が欲しいなと思い購入したギターです。

フェンダーカスタムショップももちろん考えたんですが、趣味の範疇ではやはり値段が高く、いろいろなメーカーのストラトモデルを検討し、結果ヴァンザントに決めました。

これより先にヴァンザント製のジャズベを使っていて、作りが確かなことは分かっていたのも大きいと思います。やっぱり日本の職人さんはいい仕事します。

STV-70R (Custom)
ボディ アルダー2P
2トーンサンバースト
ネック ローズウッド on メイプル / 21F
PU(フロント) VINTAGE PLUS
PU(センター) VINTAGE PLUS(Reverse)
PU(リア) BLUES

ヴァンザントでアルダーボディー&ローズウッド指板と言えば、STV-R2というモデルがあり、そっちの方が有名かもしれません。

では、なぜそのSTV-R2を選ばなかったかというと、ネックのRとフレット数が理由でした。

当時のSTV-R1~R3はRがもっと大きく(確か350Rぐらいだったと記憶。今は全てのモデルが210Rになっています)、そしてフレット数が22フレット。

そしてSTV-70RはRが210Rでフレット数が21フレット。やっぱりどこかフェンダーストラトに憧れがあったので、少しでもそれに近い仕様のものを選びSTV-70Rにしました。

今となってみれば別に22フレットでも良かったかなーと思うし、スモールヘッドでもカッコよかったかも。

 

ただ、STV-70Rの標準カラーとして、ブラックとビンテージホワイトしかなかったので、カスタムオーダーを掛けました。

STV-70Rをベースに、本体の色とピックアップをカスタムオーダー。

本体の色は赤みが無い2トーンサンバースト、センターピックアップをリバースワイヤリング(ハーフトーン時にハムキャンセルされノイズ軽減)に、そしてリアピックアップをブルースに変更しています。

 

そしてオーダー後、3,4ヶ月ぐらいで出来上がりました。

当初はとにかく音が元気すぎて、暴れる感じでした。

と、同時に自分のピッキングの下手さを痛感・・・。それまでの自分のギターはハムバッカータイプが多く、いい感じにピッキングの粗さがごまかされていたんですね。

シングルコイルは繊細というか、ピッキングの実力がモロに出るので、自分の悪いところが分かり、1から鍛えることができたのはこのギターのおかげです。

 

また、ネックは最初の一年間ぐらいは安定せず、数回調整しました。出来て間もなかったので木が落ち着かなかったんだと思います。ただ、その後は全くと言っていいほど調整もいらないぐらいに安定しました。やっぱりヴァンザント製は作りがいい。

 

購入後は特にイジることもなく使用していましたが、1度サドルとスプリングをRAW VINTAGE製に交換してみました。最初はそのリバーブ感が気に入っていたのですが、次第に音に締まりがないように感じデフォルトのサドルに戻し、スプリングも元のスプリングに戻しました。

ピックアップを含めノーマル状態が一番バランスが良いかも。いいギターは素人があれこれ触らない方がいいってことを実感。

 

今では、自分の基準となっているギターです。

2020.06.27
ピックガード交換してみました!

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